BPMツール
BP Director
BP Directorは、全社導入はもちろん、現場レベルでも導入できるビジネスプロセスマネージメントソリューションです。ペーパーレス化にも対応しており、神の書類を電子フォーム化することができます。ドラッグアンドドロップで管理したい業務を操作するだけで可視化や分析、改善が可能です。
【公式サイト】BP Director
InnoRules
InnoRulesは、圧倒的な使いやすさを特徴としてあげているBPMツールです。ITスキルが全くない人でもすぐにツールを使用できるように工夫してあります。他にも、8種類のルールテンプレートがあり用途によって使い分けることができます。ツールの使用を変更したときに、どのような影響が出るのかを提示する機能も備わっています。
【公式サイト】InnoRules
ARIS
ARISは、2,000,000以上のライセンスを誇るビジネスプロセスマネジメントツールです。特徴は、20年以上サービスの提供を行い続けた豊富な実績があることと、生産性の低い仕事を止めて、効率化や作業スピードを上げることです。他にも、戦略からインフラまで様々な視点で企業資産をモデル化することができることも特徴の1つです。
【公式サイト】ARIS
Progress Corticon
Progress Corticonは、ひとの知識をモデル化し、認知情報に対するアクションを自動化するためのAIと公式サイトに記載があります。誰にでもわかる直感的な操作性を特徴として挙げています。他にも、プログラミングなしで即構築できるように作られていることも特徴です。
【公式サイト】Progress Corticon
IM-BPM
IM-BPMは、intra-martが提供するBPMツールです。このツールの大きな特徴は低価格での導入が可能なところです。なので気軽にBPMツールを試してみたい企業の方にはとても向いています。他にも柔軟性が高かったり、複雑な業務プロセスにも対応しています。
【公式サイト】IM-BPM
プロセス改善サービスIM-BPMとは?機能・特徴を徹底解説!
DataSpider BPM
DataSpider BPMは、100万円から導入が可能なツールです。ワークフロー定義はモニタリングで使われます。特徴として、専門的な知識がなくてもEAI連携が可能なところが挙げられます。他にも、ログ操作の画面が見やすいことも特徴の1つです。
【公式サイト】DataSpider BPM
Metasonic Suite
Metasonic Suiteは、パワードプロセスコンサルティング株式会社が提供しています。エンドユーザーや組織を中心にモデリングしていくサブジェクト指向のBPMツールです。エンドユーザーを主導とした継続的なPDCAが実現できるようにすることを特徴として挙げています。
【公式サイト】Metasonic Suite
IBM Operational Decision Manager
IBM Operational Decision Managerは、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社が提供しているツールです。クラウド、オンプレミス、プライベートクラウドに対応しています。特徴として、コードが不要なので専門知識がないエンドユーザーにも使用できることが挙げられます。
【公式サイト】IBM Operational Decision Manager
TriSynergy
TriSynergyは、株式会社YDCが提供しているBPMツールです。ビジネス視点での業務可視化と、IT視点での業務可視化行い情報を融合させることを得意としています。特徴として、最短2ヶ月で業務が可視化できることを挙げています。他にも、要求を網羅的に抽出することが出来、手戻りが少ないこともメリットの1つです。
【公式サイト】TriSynergy
OpenText AppWorks
OpenText AppWorksは、オープンテキスト株式会社が提供するツールです。組織のプロセス改善点を迅速かつシームレスにモデル化し、分析した結果を展開します。業務プロセスを直接管理し、業務と ITのギャップ埋めることで、両者に具体的なメリットをもたらすことを特徴としています。
【公式サイト】OpenText AppWorks
Boomi
Boomiは、1万社以上の企業が導入しているツールです。迅速でスマートな操作性を特徴としてあげています。顧客満足度も95%を超えている実力派のツールです。他のツールと大きく違うところは、ユーザ同士のコミュニティーがあるところです。ユーザ同士交流ができることで不安が解消されます。
【公式サイト】Boomi
Questetra BPM Suite
Questetra BPM Suiteは、株式会社クエステトラが提供するクラウド型のBPMツールです。ドラック&ドロップだけの操作だけでノーコードで使うことができます。主に現場主導でデジタル化、自動化効率化を行うためのツールです。
【公式サイト】Questetra BPM Suite
コンサルティング
株式会社RPA NEXT
RPA NEXTは、RPAに関わる知識、技術、経験を提供し新たな働き方を創出していくことを目標に事業に取り組んでいる会社です。
主にRPA導入支援で実績のある会社ですが、最近プロセスマイニングの導入サービスも開始しています。
株式会社Regrit Partners
コンサルティング事業で豊富な実績を持ち、デジタル・トランスフォーメーションにおける支援も行っています。
他にも、テクノロジー導入支援や、活用支援を行っている会社です。プロセスマイニングツール「LanaLabo」の提供会社です。
【公式サイト】 株式会社Regrit Partners
Airitech株式会社
システムコンサルティング 、システム開発・支援人材派遣事業をおこなっている企業です。
プロセスマイニングツールCelonisの導入も行っています。トラブル解決率100%を誇る、信頼の厚い会社です。
【公式サイト】Airitech株式会社
業務改善のプロ・Airitechに聞いた、DX成功の鍵を握るプロセスマイニングのメリットとは
PLAY株式会社
PLAY株式会社は、プロセスマイニングツール「業務改革クラウド(旧:Arkプロセスマイニング)」の提供やRPA導入支援を行っている会社です。自動化の中でも特にRPAに強く、RPAの導入も得意としています。
【公式サイト】PLAY株式会社
株式会社三菱総合研究所
RPAやBPRの研究を行っている会社で、業務の問題をおさえて改善する業務コンサルも行っています。よくあるつまずきポイントにつまずかないことをサービスの特徴として挙げており、研究結果をもとに失敗しにくいサービス導入が期待できます。
【公式サイト】株式会社三菱総合研究所
まとめ
以上がDXを行うときに一番最初に行うべき、業務可視化のソリューション紹介になります。
業務可視化といっても、機能や用途によって様々なツールがあることがわかっていただけたかと思います。
ここからさらにそれぞれのツールがどのような特徴があるのかなどを記事にしていきますのでぜひそちらもご覧ください。