プロセスマイニングツールABBYYってどんなツール?

前回はプロセスマイニングツール「UiPath」についての記事を公開しました。

プロセスマイニングツールは、コロナ禍においても活躍しているということが前回の記事でお分かりいただけたかと思います。

医療機関のみに関わらず、業務改善においてプロセスマイニングでの業務可視化は必要不可欠です。

緊急事態宣言が再度発令され、改めてリモートワークへの切り替えが求められている中で業務改善を行う必要のある企業の方にとっても大変役に立つツールだと思います。

この記事で少しでも、プロセスマイニングへの理解と興味を持っていただけたら嬉しいです。

他のプロセスマイニングツールについても知りたいよ!という方は下記からご覧ください。

https://prolab.play-company.jp/processmining/338/

プロセスマイニングツールにはそれぞれの特徴がありますが、何を1番に考えてツールを選んだらいいのかわからなくなってしまうこともあると思います。

そういったときは、企業でのツールの導入目的をもう一度見直して考えてみましょう。最短で結果を出したいのか、費用対効果にこだわりたいのか、価格を重視したいのか。

それによってどのツールが1番あっているのかは変わってきます。初めて導入するという方も中にはいらっしゃると思いますが、ツールはあくまで目的達成のための手段です。

自社でどのような目的があってツールを導入するのかがしっかり定まっていたら、きっとツール選びに失敗することも少なくなると思います。

それでも、どうしても自分たちでは考えるのが難しいという方は、無理せずプロの力を借りましょう。

1人では、どのくらい業務を効率化出来るのか、導入して本当に費用対効果がでるのかイメージがつきにくいと思います。

初めての導入のときは特に、時にはプロの力を借りて確実にツールを使いこなすことを1番に考えましょう。

それでは本日はプロセスマイニングツール「ABBYY」についてお話していきます。

ABBYYが向いている会社とは?

ABBYYは、結果から言ってしまうと下記のような企業の方に向いています。

  • 事前に明確な価格の提示をして欲しい企業の方
  • 使いやすいツールを求めている企業の方
  • プロセスの分析と改善の効果を重視したい企業の方

詳細などはこれからお話していきます。

ABBYYとは?

会社概要

ABBYYは、1989年に設立された会社で米国に本社を置き、日本を含む14ヶ国にオフィスを構えています。

金融、保険、運輸等の業界をはじめとした5000を超える実績があります。シンプルさ、インテリジェンス、拡張性を強みとして挙げており、世界中に進出している会社です。

企業や組織が真の意味で業務改善に取り組むために、価値はあるが中々普段目を当てることの出来ないところまで洞察することを企業理念に抱えています。

ABBYYとは

正式名称をABBYY Timelineとし、業務の分析から業務の予測、モニタリング機能やアラート機能まで備わっているプロセスマイニングツールです。

このツールを使用することで、業務プロセスの可視化が可能となり、ボトルネックとなっている業務や改善点のある業務の洗い出しを行ってくれます。

更に、プロセスを最適化するには何がどれくらい必要なのかをユーザーに提示し、行動を起こしやすくしてくれるツールです。

ABBYYの詳細はこちらからご覧ください↓↓

https://www.abbyy.com/ja/

ABBYYの機能

ABBYYの公式サイトには、機能面に関して多くの情報が公開されています。ここでは全ては紹介しきれないので、主な機能を紹介させていただきます。

①タスクマイニング機能

対象ユーザーがデスクトップ上でどのような操作をどのくらい行っているのかが分かる機能です。

プロセスマイニングといえばこの機能を思い浮かべる方も多いと思いますが、プロセスマイニングにおいて1番重要になってくるのがこの機能です。

ここでデータが正確に取れれば取れるほど業務の改善が成功しやすくなります。

改善する業務を正確に洗い出せる機能があっても、それ以前に取得するデータが少なく正確でないとその後のデータも意味がなくなってしまいます。

ABBYYは、特にこのタスクマイニングに置いて強みを持っています。詳しくは特徴の部分でお話します。

②業務用ダッシュボード機能

こちらもプロセスマイニングといえば定番の機能です。

プロセスマイニングは、業務データを取得する、分析する、改善策を出す機能がメインとなり、これらの機能は他のプロセスマイニングツールにも必ずと言ってもいい程あります。

しかし、同じ機能でも各ツールによって重要視している部分が変わってくるのですが、ABBYYでは簡単に実行出来ることを強みとして挙げている機能です。

誰でも簡単に業務を定義し、運用している中で運用業務の条件に変化があった場合には即座にアラートが上がるようになっています。

③ワークフロー・行程の自動マッピング機能

人の操作している業務のルーティーンを自動的に分析する機能です。

ABBYYはタスクマイニングのデータ取得時点での情報量が多く、分析出来る情報も多いのでその後の改善で確実なデータを出すことが出来ることで定評があります。

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