継続的な業務改革が可能に!日本企業のために作られた「業務改革クラウド」【代表インタビュー】

業務改革クラウドで、誰もが自分の好きなことを仕事にできる世界に

ーー業務改革クラウドを通して実現したい社会はありますか?

弊社社名のように「WORKをPLAYに変革」していきたいです。

本当はやりたくないけどやらなければいけない「労働」を全て自動化し、誰もが自分の好きなことを「仕事」にできる世界にしたいと思っています。

オフィス業務はほとんどデータを移動して加工する作業なので、事実上は自動化できるはずです。しかし今は、誰が何をやっているのかを把握できていないので自動化が難しくなっています。

逆に、誰が何をどういう過程でやっているか「可視化」を完璧に行なえば労働の自動化は実現可能だと思っています。業務改革クラウドで日本のオフィス業務を可視化していき、究極的には「労働」を排除していきたいですね。

ーーそもそも、やりたくない「労働」をなくし、好きな「仕事」だけができる世界にしたいと思ったきっかけは何でしたか?

大学時代、アルバイトで自分で学費を稼ぎながら通学していました。深夜までアルバイトをして、昼は疲れて講義を受けながら寝て、夜になるとまたアルバイトが始まる……の生活を繰り返していて。

そのうちに自分が働くために生きている気がしてきて、「働くのは好きじゃないのに、何で生きているんだろう」と思うようになりました。仕事は人生の大半を占めるのに、仕事が好きじゃなかったら地獄だなと感じたのがきっかけです。

仕事を通して社会貢献するうえで何ができるか考えた時、日本はやりたいことを仕事にできている人の少なさや、労働によって自由な時間が奪われていることが課題だと考えるようになりました。

テクノロジーがどんどん進化しているので、その力で人が労働せず好きなことに注力できる世界が作れたらいいなと思い、労働の自動化に注目するようになりました。

業務改革クラウドで業務改革のサイクルをマネジメントする

ーー今後は業務改革クラウドをどう発展させていきたいですか?

プロセスマイニングと聞くと「可視化ツール」の印象を受けると思いますが、自分は可視化だけでなく業務改革のプラットフォームを目指すべきだと思っています。

可視化だけでは業務改革の意味はなく、可視化の結果何をしたのかが重要です。「可視化して施策を実行して、効果を測定していく」この業務改革のサイクルをマネジメントできるシステムにしていきたいですね。

また、ゆくゆくは施策の実績が溜まっていくと思うので、過去の実績データをもとに「このツールを導入するとどのくらいコストや労働が削減されるか」などを業務改革クラウドで算出できるようにしたいと思っています。

業務コンサルタントの脳みそを機械の中に入れるようなイメージです(笑)。そうすることで、今までコストが高くてコンサルティングを受けれなかった会社がビジョンを立てやすくなったり、やりたいことを実現しやすくなると思います。

ーー今後展開していきたいサービスはありますか?

「残業0コンサル」や「週休3日コンサル」をやってみたいです。残業や労働時間を減らして、もっと家族や友人と過ごす時間を増やしてほしいと思います。労働時間を減らした方が生産性も上がると思いますしね。

具体的には2つの面で施策があります。1つ目は労働の自動化で物理的に労働時間を減らしていくこと。2つ目はルールの整備です。

自動化によってやることがなくなっても、その分別の仕事を探して働いてしまうと思うので、ルールで「残業なし」を徹底していきたいと思っています。

会社によっては業務時間が終わるとパソコンの電源が勝手に切れるところもあるみたいなので、そういった機能も業務改革クラウド入れていきたいです。

業務改革の前段階から成功まで、企業と一緒に伴走する業務改革クラウド

与田氏は、可視化はあくまで業務改革の中間にすぎず、そこからどう課題を改善し、継続的にモニタリングしていくかが重要だと話していました。

業務改革クラウドは、企業の目標設定からコミットし、可視化後もその企業に合ったサービスを展開する日本型のプロセスマイニングツール。

業務改革に着手したい方は、ぜひ一度導入を検討してみてはいかがでしょうか。

業務改善を加速させる業務可視化ツール
「業務改革クラウド」

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